日本皐月協同組合ホームページの掲示板
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コケの始末 投稿者: 投稿日:2018/06/09(Sat) 12:29 No.2215  
さつきの植え替え時にコケが繁殖して困っています。コケが好きな方もいらっしゃるでしょうが、自分は好きでありません。コケが繁殖しない方法(薬剤など)がありましたら教えてください。


Re: コケの始末 月刊さつき研究編集部 - 2018/06/09(Sat) 22:52 No.2216  

これまた難しい質問ですね。苔の種類がかかれていないようなので一概には言えませんが、苔は水分と養分のある場所を好み、胞子で増えますので、生やさないようにするのは意外と至難の業かもしれません。逆に生えなくて、どうしたら生えるかと質問される方も多いくらいです。苔の種類によっては、アルカリ土壌を好むものも多いため、用土を弱酸性側(サツキは弱酸性用土を好む)に保つと生えにくいかもしれません。また、お嫌いな苔がゼニゴケの類であるならば、おそらくやや根詰まりしているものと思われます。鉢土表面が水分過多で、肥料などの養分もあり、鉢土上や棚下などに繁殖するものをよく見かけます。その場合は、なるべく早めに植え替えて水通りをよくし、棚下の水はけもスッと抜けるように改良するとよいでしょう。ゼニゴケ専用の除草剤(コケレスやキレダーなど)も市販されています。それ以外の苔の場合は、やはり胞子で鉢土にどんどん飛び込んできますので、鉢土表面を薄めの布(ガーゼのようなもの)などで覆い、胞子が入り込まないようにするしかないものと思われます。


おしべが突き出ない花 投稿者:プリン 投稿日:2018/05/20(Sun) 10:56 No.2212  
質問させてください。
さつきの花は通常、開花するとめしべとともにおしべが突き出るように展開すると思いますが、毎年おしべがほとんど伸長しない木があります。品種は松鏡なのですが、こういった特徴が出る品種なのでしょうか。または、何らかの管理不足で奇形花が生じているのでしょうか。
解りにくいとおもったので、画像をリンクしますが、本掲示板に不適でしたら削除しますのでお手数おかけしますがお知らせください。
ご回答お待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
https://imgur.com/mgqRWkm


Re: おしべが突き出ない花 月刊さつき研究編集部 - 2018/05/21(Mon) 21:16 No.2213  

 写真を拝見させていただきましたが、松鏡自体はそれほどおしべが短い品種ではありませんので、なんらかの要因があって短くなっているものと思われます。例えば根詰まりや灌水不足、冬期の寒さや春先の霜害、何らかの病気に冒されているなど、もしくはそれらの複合的な要素によって、このようなおしべの形になった可能性は否めないと思います。また、サツキは花の変化の多い品種でもあり、おしべが短くなる性質に変化した可能性もあります。ハッキリとしたお答えができませんが、まずは穏やかな環境下で管理し、灌水、施肥、消毒(殺虫剤・殺菌剤・ダニ剤含む)を通常通りに行ないつつ一年様子を見て、再度花を確認してみてください。それでも出るようであれば、そういう花に変化したものと思って間違いないかと思います。


Re: おしべが突き出ない花 プリン - 2018/05/22(Tue) 20:18 No.2214  

ご返信下さいましてありがとうございます。
ご指摘いただいた点を一つ一つ確認してみます。
おしべが縮こまっていると花の印象が少し寂しいので治ってくれると嬉しいのですが。
的確なアドバイスをいただきまして、ありがとうございました。


殺菌剤について 投稿者: 投稿日:2018/05/11(Fri) 17:13 No.2209  
殺菌剤についてお聞きします。
以前はこの時期に散布するバイレトン乳剤がありましたが現在は販売中止となりましたが、昨年皐月祭りに行った時に皐月業者さんからバイレトン乳剤と等しい薬剤があると聞きました。
その薬剤は、オンリーワンフロアブルという薬剤で花が咲いている時も散布できるという事でした。
本当にバイレトン乳剤と同じく散布できるのでしょうか?
又、出来るとすれば希釈倍率はいくらでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。


Re: 殺菌剤について 月刊さつき研究編集部 - 2018/05/14(Mon) 16:19 No.2210  

 殺菌剤に限らず農薬全般についてですが、以前は確かに花腐れ菌核病の特効薬としてバイレトン乳剤が重宝されていました。最近はその薬剤も失効農薬となり、サツキ界ではオンリーワンフロアブルで代用する愛好者もいらっしゃるようです。しかし、農薬取締法の改正により、パッケージに記載された適用作物以外への散布が認められておりませんので、パッケージに「サツキ」、「ツツジ類」、もしくは「樹木類」との記載が無ければ、法律上使用することはできません。仮に違反をすると罰則もあるようです。ちなみにオンリーワンフロアブルにはそれらの記載が見当たらないため、本来は使用することができないのです。サツキは農作物ではないからいいだろうと思うかもしれませんが、法律上はサツキ(ツツジ類)も樹木類の範疇に入り、樹木類は農作物等の範疇に入ります。それから、サツキは花き類、観葉植物類には該当せず、別扱いになっているようです。そのため使える薬剤は限られており、昔からあるベンレート水和剤の2000倍液か、トップジンM水和剤の1000〜2000倍液などを使用するか、最近だとトリフミン水和剤の3000倍液、ペンコゼブ水和剤の600倍液などが樹木類への適用があり、使っている人もいると聞いています。どちらにしても、初めて使う薬剤は、一度に全てのサツキに散布せず、品種や年数を違えた何本かのサツキに試験的に散布してみて、薬害が起きないかの確認をしてから、少しずつ使うことをお薦めします。基本的にはパッケージに記載の希釈倍率で散布します。それよりも薄いと効き目が薄れ、濃いと薬害を起こす可能性がありますので、くれぐれもご注意を。


Re: 殺菌剤について  - 2018/05/15(Tue) 10:40 No.2211  

ご回答有難うございます。
皐月業者さんですので大丈夫かと思いましたが法律上までは
知りませんでした。貴重なご回答に感謝致します。
有難うございました。


高槻市さつき会花季展示会のご案内 投稿者:高槻市さつき会 投稿日:2018/05/04(Fri) 20:55 No.2208  
43回高槻市さつき会 花季展示会のご案内
 
会場 高槻市生涯学習センター(市庁舎1階展示ホール)
会期 5月23日(13時〜17時)から5月26日(9時〜15時)
   5月24日(9時〜17時)<苗木・鉢進呈・無料講習会あり>
   5月25日(9時〜17時)<苗木・鉢進呈・無料講習会あり>
  初心者のご相談もお受けします。


無題 投稿者:初心者 投稿日:2018/04/18(Wed) 11:18 No.2205  
凍害の症状について教えてください。
二月ごろ急に葉が赤銅色になり枯死した鉢が幾つかあります。まるで乾燥でもさせたかのようにカラカラになりました。樹冠部に近い所ほど症状は深刻です。
しかし軽症な鉢は何事もなかったかのように新芽が吹き始めています。
調べてみましたが当てはまる病害虫もなく凍害を疑っている次第です。それとも水切れでしょうか?冬囲いなど今までしてきませんでしたがこのような事はおきませんでした。当方、長野市在住ですが今年の冬は特に寒かった気がします。
拙い文章で申し訳ありませんがご教授下さい。


Re: 無題 月刊さつき研究編集部 - 2018/04/18(Wed) 15:01 No.2206  

 現物を見ていないのでハッキリしたことは言えないのですが、結果として水切れ及び寒風などが原因だと考えられます。枯死してしまった鉢は、おそらくは鉢土内で根詰まりを起こしていたかもしれませんね。その状態の所に灌水したために、鉢土上にたまるか、もしくは鉢土内に多数残った水分がカチカチに凍り、日々の冷え込みで数日融けなかったりすることがあります。一日や二日ではさほど問題は無いのですが、数日凍りっぱなしになったり、二日〜三日の凍結がワンシーズンに何度も起きると、根は呼吸できずサツキは耐えられなくなって枯死してしまうことがよくあります。また、根詰まりをしていると、鉢土内に水がしみこまず、芯の部分が慢性的な乾燥状態となり、毎日灌水していたとしても、水切れで枯れることもよくあります。そのような場合は、たいてい樹冠部あたりから枯れこんでくるはずです。特に鹿沼土は一度カラカラに乾燥すると、水を弾いてしまう性質があるため、絶えず適度な水分量は含ませておきたいものです。
 それから他に考えられることは、単純な水切れでしょう。休眠期だから灌水は三日に一回でいいだろうと思うのは危険です。やはり鉢土の乾き具合を観察し、乾いていると感じたらひと鉢でも灌水することをお薦めします。あとはお棚の環境ですが、風通しが良すぎて寒風が吹き抜けるような場所だと、灌水しても追いつかず風によって枝葉の水分が奪われる場合があります。サツキは冬場でももちろん生きていますから、強い乾燥に対処するために、苦渋の選択として冬葉(越冬葉)を落としてしまうことがあります。葉が褐色に枯れて枝先に残る場合もあれば、落葉してしまうこともあり、枝先に黄ばんだ花芽だけ残っていることが多々あります。見た目はかなり淋しい状態です。その乾燥度合が大き過ぎると、サツキはやはり対処しきれずに枯死してしまうものも出てきます。乾燥の度合が低ければ、なんとか枯死は免れて春に新芽を吹き回復しますが、かなりの労力を使っていますので、多少なりとも樹勢は落ちているはずです。
 なので、風通しの良過ぎるお棚であれば、防風ネットなどで棚場を囲うか、越冬施設(ビニールハウスなど)を設けて、そこに冬期の間は入れて保護すると安全です。小品やミニ盆栽は特に乾きやすいので、棚下にバケツや水槽を置いて、いつでもドブ浸けできる状態(凍らせないように)にしておきます。また、冬期であっても、灌水する際に葉水を与えるのも効果的です。その場合は、なるべく午前中に灌水を行ない、凍らせないように気を配りましょう。


Re: 無題 初心者 - 2018/04/19(Thu) 09:16 No.2207  

丁寧な返答ありがとうございます。
地植えの樹には症状が出ていないので、やはり寒さによる根の障害なのではと思います。冬の潅水の難しさを実感しました。特に長野の冬は潅水後すぐに凍ってしまったり、一度凍ると三月まで融けないなど、なかなか厳しい環境です。返答頂いた用に数日凍りっぱなしの状況はザラですし寧ろ融けている日の方が少ない気がします。また我が家の庭は日当たりも悪く狭いので越冬用の小屋などを用意する事はできません。
嘆いていても仕方ない事ですので頂いたアドバイスを参考に今年の冬は発泡スチロールなどを使って対策してみたいと思います。
早速の返答ありがとうございました。

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