日本皐月協同組合ホームページの掲示板
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病気でしょうか? 投稿者:メダカ 投稿日:2016/11/27(Sun) 14:17 No.2148  
初心者です、教えて下さい。
葉が徐々に黄色くなり枯れてしまう木が何本かありました。
調べてみましたが該当する病気や害虫がありません。
根詰まりでもないと思います。
何かの欠乏や過多が原因でしょうか?
宜しくお願いします。


Re: 病気でしょうか? メダカ - 2016/11/27(Sun) 19:21 No.2149  

追記
酸度計を使い調べましたところPHは6.5です。水は井戸水を与えていますが数字は同じぐらいです。


Re: 病気でしょうか? さつき研究編集部 - 2016/12/06(Tue) 17:59 No.2150  

 大変遅くなりました。こちらで代わってお答えします。ご質問には葉が徐々に黄色くなり枯れるとありますが、茶色くではなく、黄色くなるのですね。現物を見ていないのでハッキリとしたことはわかりませんが、いくつかの原因が考えられます。ご存知のように、サツキは弱酸性を好む性質ですので、pH6.5であれば水道水と同様の範囲なので、問題なく生育できると判断できます。これがアルカリ性側に偏った水ですと、アルカリ障害を疑えるのですが、違いますね。ちなみに初心者ということですので、基本的なことを書かせていただきますと、サツキは半落葉性の樹木です。秋遅くになると、下側の大きめの葉が、次々に紅葉、黄葉、もしくは黄葉の中に紅色の絞りが入る葉が出てきます。それらの葉はいずれ茶色く枯れて全て落葉してしまいますが、枝の先端に小さめの濃緑色の葉が数枚と花芽が残っているのが普通です。もし、この葉も無くなっているようですと、乾燥を疑う必要があります。寒風に吹きっ晒しの場所に置いて管理していますと、サツキは葉からの蒸散を防ぐために、自ら葉を落とすことがあります。これを見て枯れたと思う人もいますが、樹勢こそ弱っていても、枯れてはいません。寒風を遮れる場所で保護すれば、春には新たに芽が吹いてくるはずです。
 それと、サツキは水を好む性質ですので、冬場でも用土が過湿にならない程度に水を与える必要があります。それが、時にやりすぎであったり、乾燥している期間が長すぎたりすると、生育に支障を来たす恐れがあります。特に用土に鹿沼土を使っている場合、その鹿沼土がカラカラに乾いてしまいますと、なかなか水を吸い込まず、水を弾くようになってしまいます。そうなると、鹿沼土にいくら水を与えてもサツキは水分を補給できず、結果として枯れる場合があります。それを防ぐためには、たえず鹿沼土が乾燥しきっていないかを確認しながら、水分補給をする必要があります。
 また、別な理由として、肥料過多も原因のひとつとも考えられます。夏の暑い時期に肥料をたっぷりと与え過ぎると、根が障害を起こす例もあります。そのツケが今出てきているとも考えられます。どちらにしても、心配であるならば、穏やかな環境の場所(寒風の直接当たらず、午前中だけ日の当たるような場所など)に置いて管理し、春に植え替えることをお勧めします。
 あとはあまり考えられませんが、用土の使いまわしによる連作障害や、他にも海辺に近く潮風により塩害、サツキに合わない薬剤や希釈倍率を間違えて高濃度の薬剤を散布しての薬害、風通しが悪くベト病になったなども考えられそうです。


Re: 病気でしょうか? メダカ - 2016/12/09(Fri) 08:44 No.2151  

返信ありがとうございます。
黄色くなってしまった鉢はいくつかあり、春まで耐えられ
そうになかったので一鉢を試しに植え替えをしてみました。
根腐れ当、原因は見当たりませんでした。とりあえず室内
に取り込み様子をみてみます。もしかしたら肥料の過多が
原因かもしれません。
丁寧な説明ありがとうございます。


花芸の単一化について 投稿者:プリン 投稿日:2016/10/08(Sat) 13:35 No.2145  
赤玉土での栽培について、以前質問した者です。
今回、花芸の単一化について、ご質問させてください。

松波が好きで何本かサツキを栽培しています。
最近、赤無地花のみの松波が大変綺麗なことがわかり、他に白無地花のみ(別名:高千穂)の松波が欲しくなりました。
恐らく、この品種はほぼ流通してなく、自分で作るしかないと思うのですが、どうしたら作れるでしょうか。
赤芽である、赤無地花のみや覆輪花のみは、挿し芽で比較的容易に作れると思うのですが、白無地花のみは、できるだけ白無地花の多い枝から繰り返し挿し芽をすることで得られるでしょうか。
花芸の単一化、特に白色について、もしよろしければ、その方法について一案いただけませんか。
どうぞよろしくお願い致します。


Re: 花芸の単一化について さつき研究編集部 - 2016/10/12(Wed) 18:12 No.2146  

日本皐月協同組合さんより依頼を受けて書かせていただきます。

松波の白無地を挿して高千穂が作れるかというお話ですが、
高千穂は松波の枝変わりで生まれていますので、
理論上は松波の白無地を挿せば、白一色の無地花を作ることは可能です。
ただし松波の素材の中でも、白無地主体のあっさりとした素材もあれば、
くどいほどに絞りの色彩が入る素材もあり、
素材によっては白無地を探し出すのが難しい場合もありますので、ご注意を。

また、確実に未来永劫100%白無地オンリーの花が咲く個体を作るとなると、
それは一筋縄ではいかず、かなり難易度が高いかもしれません。
松波は白無地の枝であっても、遺伝上は紅色絞りを有する可能性が含まれています。
よって、白無地の花の枝であっても、挿した後、木が生長するにしたがって、
絞りの形質が出現する可能性が少なからずあります。
これは、他の白無地品種でも同様で、
例えば白無地の品種として知られる雲月や雪ん子、白糸の滝や千羽鶴などは、
稀に小絞りが出る場合もあります。

そこで、挿し芽をする際に、松波の白無地の中でも、
一切紅色の絞りや吹掛けの点の無い花を選び、
その花の下にある枝を挿すことです。
ちなみに、花弁に色彩は無くても、オシベ、メシベに紅色の線が入る場合もあるので、
そのような花も確実に避けるようにします。

そして、挿し芽は多めに挿してみて、
木が生長するにしたがって、白無地以外の花が咲いた場合、
その素材は除外し、白無地の咲く素材だけを残すようにし、
白無地花の純度を高めていけばいいでしょう。
仮に絞りが少し咲いてしまった場合でも、
その素材の中に咲いた白無地花の枝を繰り返し挿し芽していけば、
いずれ白無地だけの素材、すなわち高千穂が作れるのではないかと思われます。


Re: 花芸の単一化について プリン - 2016/10/14(Fri) 21:12 No.2147  

ご回答いただきありがとうございます。
詳しく解説いただき感激です。

一筋縄ではいかない可能性が高いこと、承知いたしました。
また、挿し芽の素材に関して、たしかに、昔の皐月大事典-ポケット判 (1983)に載っているような派手な松波の場合、完全な白無地花を探すのは大変ですね。最新のさつき大図鑑に載っているような、白基調の松波をあたってみます。

来季以降、挿し芽を順次トライしてみます。
丁寧にご対応くださいましたこと、重ねて御礼申し上げます。


効率的な植え替え 投稿者: 投稿日:2016/07/04(Mon) 18:36 No.2120  
趣味で80鉢ほどを育てている者です。
年齢とともに3年ごとの植え替えが大変になってきました。とくに株の真下の部分の古土が取りづらく大変困っています。
手間を惜しむ気はないのですが、もう少し楽に植え替える方法はないものでしょうか。


Re: 効率的な植え替え 日本皐月協同組合 - 2016/07/05(Tue) 14:42 No.2121  

お分かりの事とは思いますが、根づまりする前に植え替えるしかないと思います。土に水が通りづらくなると、その分植え替えもたいへんになりますし。
楽にということであれば、鉢数を減らすか、小さくするとかになりますが・・・。


紅白の割合 投稿者: 投稿日:2016/06/09(Thu) 10:35 No.2113  
山の光の大株を地植えしています。今年も順調に育っており、たくさんの花をつけました。気になっているのは紅白の割合がほぼ半々で平凡なことです。白の割合を2割程度にしたいのですが、良い方法がありますでしょうか。


Re: 紅白の割合 日本皐月協同組合 - 2016/06/14(Tue) 11:25 No.2114  

今回のお尋ねは、掲示板前回質問2098の場合と内容が同じと思います。
2098の回答を参考にしていただければと思います。


Re: 紅白の割合  - 2016/06/16(Thu) 13:26 No.2116  

参考にさせていただきます。ありがとうございました。


山の光の花芸 投稿者:蒲生 投稿日:2016/05/24(Tue) 15:07 No.2098  
山の光の幹周り38センチ樹高さ40センチ鉢上げした物を7年世話してますが
最初のうちはピンク地が多く山の光って感じがつよかったのですが
年々シロ&アカが多く入るようになってますが此れは山の光の特徴なのでしょうか
肥料とか手入れの関係もありますか?またピンク地を多く戻すことは可能でしょうか


Re: 山の光の花芸 月刊さつき研究編集部 - 2016/05/31(Tue) 19:14 No.2109  

 日本皐月共同組合様からの依頼で書かせていただきます。サツキの咲き分け品種の中には、紅色無地花の咲く枝の方が強健で優勢になることが多い傾向にあります。これを赤勝ちといい、煌陽や好月、明日香、難波錦、松鏡などが代表的な品種です。特にせん定をせずに放っておいた場合は、段々と紅無地の占める割合が増えてしまうでしょう。山の光は地合咲き分け品種ですが、おそらく紅色無地の咲く枝が優勢で、赤勝ちになるのだと思われます。また、山の光は元々が白地紅色絞りの華山の枝変わりで生まれた品種です。枝によっては先祖返りで元の華山の形質(白無地)が出てくる場合も多々あります。特に山の光は多いように感じます。よって、地合を多くしたいのであれば、せん定時に、紅色と白色の咲く枝を極力切り取り、なるべく地合の咲く枝を残して樹作りするようにすると良いでしょう。時間はかかるかもしれませんが、培養管理をしっかりとして、樹作りに専念すれば、元のスッキリとした地合に戻すことは可能です。
 ちなみに、底白や玉斑の芸ではないため、肥料の有る無しでは、それほど花柄は影響されないと思われます。


Re: 山の光の花芸 蒲生 - 2016/05/31(Tue) 21:14 No.2110  

回答ありがとうございます。
成るべく白無地を剪定減らしたほうが良さそうですねチャレンジしてみます。

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