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高槻市さつき会花季展示会のご案内 投稿者:高槻市さつき会 投稿日:2018/05/04(Fri) 20:55 No.2208  
43回高槻市さつき会 花季展示会のご案内
 
会場 高槻市生涯学習センター(市庁舎1階展示ホール)
会期 5月23日(13時〜17時)から5月26日(9時〜15時)
   5月24日(9時〜17時)<苗木・鉢進呈・無料講習会あり>
   5月25日(9時〜17時)<苗木・鉢進呈・無料講習会あり>
  初心者のご相談もお受けします。


無題 投稿者:初心者 投稿日:2018/04/18(Wed) 11:18 No.2205  
凍害の症状について教えてください。
二月ごろ急に葉が赤銅色になり枯死した鉢が幾つかあります。まるで乾燥でもさせたかのようにカラカラになりました。樹冠部に近い所ほど症状は深刻です。
しかし軽症な鉢は何事もなかったかのように新芽が吹き始めています。
調べてみましたが当てはまる病害虫もなく凍害を疑っている次第です。それとも水切れでしょうか?冬囲いなど今までしてきませんでしたがこのような事はおきませんでした。当方、長野市在住ですが今年の冬は特に寒かった気がします。
拙い文章で申し訳ありませんがご教授下さい。


Re: 無題 月刊さつき研究編集部 - 2018/04/18(Wed) 15:01 No.2206  

 現物を見ていないのでハッキリしたことは言えないのですが、結果として水切れ及び寒風などが原因だと考えられます。枯死してしまった鉢は、おそらくは鉢土内で根詰まりを起こしていたかもしれませんね。その状態の所に灌水したために、鉢土上にたまるか、もしくは鉢土内に多数残った水分がカチカチに凍り、日々の冷え込みで数日融けなかったりすることがあります。一日や二日ではさほど問題は無いのですが、数日凍りっぱなしになったり、二日〜三日の凍結がワンシーズンに何度も起きると、根は呼吸できずサツキは耐えられなくなって枯死してしまうことがよくあります。また、根詰まりをしていると、鉢土内に水がしみこまず、芯の部分が慢性的な乾燥状態となり、毎日灌水していたとしても、水切れで枯れることもよくあります。そのような場合は、たいてい樹冠部あたりから枯れこんでくるはずです。特に鹿沼土は一度カラカラに乾燥すると、水を弾いてしまう性質があるため、絶えず適度な水分量は含ませておきたいものです。
 それから他に考えられることは、単純な水切れでしょう。休眠期だから灌水は三日に一回でいいだろうと思うのは危険です。やはり鉢土の乾き具合を観察し、乾いていると感じたらひと鉢でも灌水することをお薦めします。あとはお棚の環境ですが、風通しが良すぎて寒風が吹き抜けるような場所だと、灌水しても追いつかず風によって枝葉の水分が奪われる場合があります。サツキは冬場でももちろん生きていますから、強い乾燥に対処するために、苦渋の選択として冬葉(越冬葉)を落としてしまうことがあります。葉が褐色に枯れて枝先に残る場合もあれば、落葉してしまうこともあり、枝先に黄ばんだ花芽だけ残っていることが多々あります。見た目はかなり淋しい状態です。その乾燥度合が大き過ぎると、サツキはやはり対処しきれずに枯死してしまうものも出てきます。乾燥の度合が低ければ、なんとか枯死は免れて春に新芽を吹き回復しますが、かなりの労力を使っていますので、多少なりとも樹勢は落ちているはずです。
 なので、風通しの良過ぎるお棚であれば、防風ネットなどで棚場を囲うか、越冬施設(ビニールハウスなど)を設けて、そこに冬期の間は入れて保護すると安全です。小品やミニ盆栽は特に乾きやすいので、棚下にバケツや水槽を置いて、いつでもドブ浸けできる状態(凍らせないように)にしておきます。また、冬期であっても、灌水する際に葉水を与えるのも効果的です。その場合は、なるべく午前中に灌水を行ない、凍らせないように気を配りましょう。


Re: 無題 初心者 - 2018/04/19(Thu) 09:16 No.2207  

丁寧な返答ありがとうございます。
地植えの樹には症状が出ていないので、やはり寒さによる根の障害なのではと思います。冬の潅水の難しさを実感しました。特に長野の冬は潅水後すぐに凍ってしまったり、一度凍ると三月まで融けないなど、なかなか厳しい環境です。返答頂いた用に数日凍りっぱなしの状況はザラですし寧ろ融けている日の方が少ない気がします。また我が家の庭は日当たりも悪く狭いので越冬用の小屋などを用意する事はできません。
嘆いていても仕方ない事ですので頂いたアドバイスを参考に今年の冬は発泡スチロールなどを使って対策してみたいと思います。
早速の返答ありがとうございました。


石灰を撒いてしまいました 投稿者:かろ 投稿日:2018/03/29(Thu) 10:10 No.2202  
はじめまして。
祖母に代わり庭の手入れを始めたばかりの者です。ご助言いただけましたら幸いです。

サツキが酸性を好むとは知らず根元に石灰を撒いてしまいました。
(撒いた石灰はカキガラ石灰という石灰+肥料のものでアルカリ成分45%とありました)
あわててその日のうちに取り除ける分は取り除いたのですが完全にとはいっていないと思います。幹にも少量直接かかってしまいました…
中和できればと鹿沼土を補充してみましたが…
当日は水遣りをせず、翌日見るとところどころに水分がにじみ出ていました(鹿沼土の色が変わっているところがありました)幹も部分的に濡れているようになっていました。

このまま枯れてしまうのではと不安です…。
なにか対処法等ございましたらご教示願えませんでしょうか?
サツキは庭に地植えで5本あり30年くらいのものだと思います。
毎年きれいにたくさんの花をつけてくれる木たちなのでどうにか助けたく思います。何卒よろしくお願いいたします。


Re: 石灰を撒いてしまいました 月刊さつき研究編集部 - 2018/03/29(Thu) 18:03 No.2203  

おそらくですが、まず問題は無いと思われます。
それほど強いアルカリ性ではないことと、地植えで30年ということは、それなりに酸性側に傾いた土壌と思われますので、弱酸性を好むサツキにとっては、かえって好都合かもしれませんね。結果オーライではないでしょうか。それが原因で枯れることはないと思われます。せっかく受け継がれたサツキですので、端正込めて育ててください。


Re: 石灰を撒いてしまいました かろ - 2018/03/29(Thu) 22:02 No.2204  

お忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。
詳しく説明していただき、そして問題ないとのことで安心いたしました。
これからはきちんと調べた上で大切に育てたいと思います。
本当にありがとうございました。


幹洗いの方法 投稿者:蒲生 投稿日:2018/03/16(Fri) 12:42 No.2199  
いつも解り易い説明ありがとうございます
質問です幹がきれいなサツキを見かけるのですがどのようにすれば
きれいに洗浄できるのでしょうか?一度水圧で挑戦したのですがその時はきれいなのですが日が経つにつれ瘡蓋みたいにあちこち
黒く成ってしまいました。ご教示よろしくお願いします。


Re: 幹洗いの方法 月刊さつき研究編集部 - 2018/03/19(Mon) 18:10 No.2200  

 展示会で幹の綺麗な作品を確かによく見かけますね。あれは、一朝一夕で作れるものではなく、時間をかけて作り上げているものと思ってください。幹肌を洗ってすぐにできるものではなく、日ごろから清潔に保つことが求められます。仮に水圧で無理に洗い過ぎますと、幹肌がめくれ上がる可能性もあります。時に緑色のまだら模様になることもあり、樹勢に大きな問題はありませんが、後々までその痕が残ってしまう場合がありますので、できればやり過ぎは避けた方が無難でしょう。特に春の彼岸を過ぎてから幹洗いをしますと、サツキは水を吸い上げている季節なので、簡単に剥けてしまいます。樹皮がペロンと剥けてしまいますと、そこから焼けが入ったり、樹勢を落として果ては枯死する可能性も出てきてしまいます。晩秋から早春の頃にかけてちょっと強めに歯を磨く程度の強さでブラッシングし、取れない汚れ(黒い樹皮など)は、サツキの新陳代謝を待って、年数をかけてコツコツと取るようにするとよいでしょう。中には千枚通しやアイスピック、ピンセットの先で軽く跳ね飛ばすように、瘡蓋状の皮を剥ぐ人もいるようです。また、中には裏技で、石灰硫黄合剤を薄めて幹に塗布し、それで磨いて幹を白っぽく滑らかにしているという人もいるようです。
 それから、品種によっても、樹皮の滑らかさに違いが出てきます。展示会でよく見かける滑らかな品種は、大盃系、晃山系、光琳、金采、鈴の誉、文化にミヤマキリシマ系の鶴翁などが挙げられます。樹勢の旺盛な花もの系の品種などは太りも早いため、樹皮が毛羽立ちやすいものもあり、滑らかな幹肌になりにくい品種も存在します。また、幹肌がゴツゴツするなど、なかなか綺麗になりにくい品種には巻葉系の雪中の松や秋田錦、金華山などがあり、水吸いが発達しやすい千代の光なども、なかなか滑らかな幹にはなりにくいでしょう。
 もし、美しく滑らかな幹肌の樹を作りたいのであれば、一から盆養木をじっくりと丁寧に作りこむか、あらかじめ幹肌の美しい品種と素材を見つけて、培養、維持、管理することが求められます。


Re: 幹洗いの方法 蒲生 - 2018/03/19(Mon) 19:37 No.2201  

回答ありがとうございます。

そんなに簡単に出来る物では無さそうですね
時間をかけて楽しみながらチャレンジしてみますありがとうございました。


皐月の鉢植えを地植えにしたい 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 17:16 No.2196  
ご質問ですが、皐月の鉢植えしているものを地植えしたいのですが、時期や地植えする注意点などを教えて下さい。
宜しくお願い致します。


Re: 皐月の鉢植えを地植えにしたい 月刊さつき研究編集部 - 2018/03/01(Thu) 18:45 No.2197  

遅くなりましたが、わかる範囲でお答えします。鉢もののサツキを地植えにしたいとのことですが、これは樹の樹勢にもよります。若木で樹勢旺盛であれば、簡単に植えつけても大丈夫でしょうが、あまり樹勢の衰えた樹の場合は、まず鉢をゆるめて軽く鉢土をほぐし、少し大きめの培養鉢か木箱に植え直して樹勢を快復させ、その後に再度鉢土をほぐしてから、露地に植え込んだ方が懸命ですね。仮に鉢持込みが長く、植え替えもままならず根がパンパンの状態の樹を地におろしても、すぐには樹勢が快復しにくいからです。ある程度鉢土をほぐしてから、植え込むことを推奨します。そして、培養目的であるならば、なるべく清潔な用土で植えつけるほうがよいでしょう。
 ただし、鉢土がカチカチの状態のまま(植え土が鹿沼土の場合)、根を全くほぐさずに赤土や黒土の露地に植え込んでも、意外と根は張りません。そのまま枯死してしまう可能性さえあります。それは鹿沼土と露地の土との保水率が違うためです。鹿沼土は乾きやすい用土のため、露地に植え込んでからも、2〜3ヶ月は鉢物と同じように灌水する必要があるでしょう。植え土の方に根が伸びてくれれば、後は時々灌水する程度で十分です。さらには植え土に根が張り出すまでの期間は、しっかりと添え木などをして固定する必要もあります。樹がぐらぐらしている状態では、根は伸びないからです。植えつける時期は、真夏と真冬を避ければ大丈夫でしょう。後は、全くの日陰だと育ちにくにので、一日のうちに半日程度は日の当たる場所に植えつけると良いでしょう。品種によっては、植えつけてから、部分的に枝を枯らすものがありますが、樹作りするのであれば、樹勢が付いて徒長枝が吹いてから、新たな枝を使って樹を作るようにすると良いでしょう。


Re: 皐月の鉢植えを地植えにしたい  - 2018/03/05(Mon) 14:35 No.2198  

出張があった為ご回答のお礼が遅くなりました。申し訳ございません。
ご丁寧なご回答を頂き感謝致します。ご指導の通りに実行してみます。有難うございました。

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